[建築実証]地図から検索 建築物情報
- 凡例:
- 実証年度
- 都道府県
- 実証内容
- CLT使用箇所
株式会社ゆうき新社屋新築工事
- 実施者:株式会社ゆうき
- 協議会運営者:株式会社 UENOA architects 一級建築士事務所
- 令和4年度
- 埼玉県
- 建築実証
- 性能実証
- 壁
実証した内容
CLT造のRC造に対するコストメリットは、基礎工事、杭工事、上部躯体の工期。また、内装仕上げを兼用しているためコストメリットが大きい。せん断試験において最大耐力の平均値はやや弱軸方向が大きな値。剛性はやや強軸方向が大きい。これらの差はドリフトピンに対する支点位置の違いが影響すると考えられる。本実証事業においては、耐力壁が十分配置されていることによって、接合部に応力が集中しなかったことから、接合金物のコストはルート3にしても1割程度の増加であった。ルート1とした場合もルート3とした場合もコスト面では大きな変化がないと言える。解析方法について、複雑な形態の建物に対し、部材・接合部を線形バネとし、弾性状態の解析とすることで負荷を減らすことができることがわかった。