[建築実証]地図から検索 建築物情報
- 凡例:
- 実証年度
- 都道府県
- 実証内容
- CLT使用箇所
八幡市CLT倉庫建築プロジェクト
- 実施者:株式会社吉秀トラフィック
- 協議会運営者:ライフデザイン・カバヤ株式会社
- 令和4年度補正
- 京都府
- 建築実証
- 壁
実証した内容
CLT+大断面集成材を組合せることで桁高さ7.5m、最大スパン17.7m の大空間の建築実証をすることができた。当初ラーメンフレーム工法で検討していたが準耐火建築物の倉庫とする必要があり被覆前提となったこと、部材搬入の制限でスパンを分割する必要があったことより、CLT の片持ち壁柱上に大断面集成梁を分割で設置する方針に変更して設計を行った。結果分割梁の接合及びCLT 壁柱と梁の接合を非常に簡易なものとすることができ、鉄骨造と同等コストで建設することができた。また実働20 日間での建て方工期は鉄骨造を上回る短工期化が工期短縮の課題が見えることになる。大型倉庫或いは大スパン構造を必要とする次の建築に活かせるノウハウを得ることができ、資材高騰や品薄感のある鉄骨造への対抗馬としての道が拓けることを示せた。