CLT使用量約610 ㎥(必要原木量約2,000㎥)の大型案件を、再造林が見込まれる森林認証材で建築するためには、どのような体制やスケジュールが必要かを実証する。民間の事務所ビルをCLT造で建設することで、街に炭素を固定する事の大切さ、準耐火建築物を燃えしろ設計とスプリンクラーによりCLTを現しで使用し、豊かな執務空間の構築について検証する。
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