国内で製造・運搬可能な最大規格である幅3m、長さ12mのCLT大判パネルをそのまま折板屋根として使うことで、様々な用途に使える大スパン架構の簡易な実現を目指す。本事業では同架構モデルを実現するための、設計・性能試験を行う。協議会では大判パネルの運搬性、接合部や引張材の最適な納まり、汎用性についても検討を行う。
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